縄文時代の食生活を復活させて現代病を予防しよう。 本文へジャンプ
縄文人は何をして生きていたか?


縄文人の朝と夜 日中 の生活

朝は日の出とともに起床して朝日を浴びて排便排尿して朝食を摂っていた。食事内容は前日の保存食か残飯だろう。
その後食料採取に出かけ 原始的な木の実 果実 野蒜のような根菜類や山芋など、 動物は、なかな
捕れないウサギやイノシシや鳥や鹿 川や海で魚介類を採取してそれを皆で持ち寄って調理して夕食にしていたに違いない。
そして日の入りとともに眠ってしまっただろう。

日の出とともに目が覚める体内時計がセットされ、日中は活動してカロリーを消費して餌をとり、ひもじい思いで夕食を摂っていたに違いない。不十分な夜の食事だからメタボにはなれなかった。体内時計がセットされているので不眠症や鬱病にはなり得ない。
食べ物は
繊維の多い自然食だった。肉類も油の少ない固い肉だった。
米や麦はなくデンプンが少なく繊維が多く、ゆっくり吸収されて血糖値は上昇するはずがない。腸内細菌は乳酸菌が多かったと思われる。保存食は塩がなく、ほとんどが発酵食品だった。
塩も砂糖もなかった。
腸内細菌は理想的なフローラだったに違いない。だから大腸癌になりにくい、腸管免疫が正常なため感染症にも強かった。免疫能が正常なため膠原病やリウマチや精神病にもなり得ない。アルツハイマー病もなかったかもしれない。

だから縄文式生活スタイルに戻せば現代病の諸問題は解決する。
日本社会も変化する。